激安ゲーミングPCに水冷キットを搭載したいという人も多いかもしれませんが、どのようなパーツを用意すれば良いのでしょうか。ここでは水冷PCに必要となるパーツを紹介していきます。

水冷キット

水冷キットは水冷PCに必要となる全てのパーツがひとつにセットになっているため、水冷PC初心者の人でも利用しやすいパーツだといって良いのではないでしょうか。メリットとしては導入が簡単であることと、費用を安く抑えることができるという部分があります。もちろん自分が使いたいと思ったパーツを用意されているパーツと置き換えることも可能な場合もあります。しかし、中には適合しないパーツなどもあるのできちんと確認しておく必要があります。

水冷一体型パーツ

水冷PCに必要なパーツが一体化しています。取り付けがとても簡単ですし、何より細かい知識などが無くてもすんなりと導入することができます。しかしきちんとしたものを購入しておかないと思ったように冷却することができなくて騒音に繋がることもありますし、一部のパーツに問題があった場合全て取り替えなくてはならないこともあるので初心者向けと言えるのではないでしょうか。

水冷ヘッド(水枕)

水冷ヘッドは水枕やウォーターブロックといった名称でも呼ばれています。中が空洞になっていて、そこを液体が通過することでPCパーツを冷やすことができます。CPU用水冷ヘッド、VGA用水冷ヘッド、チップセット用水冷ヘッドなどパーツに合わせたものがありますが、固定器具を使うことで使いまわしも可能となっています。

ポンプ

冷水PCの心臓部というべき液体を動かすための装置になります。ポンプを選ぶときには流量が大きいものを選んだほうが良いのですが、合わせて揚程(ポンプが送り込むことができる能力)にも注意が必要です。揚程が小さすぎると液体が上手く流れなくなって結果的にまったく水冷機能を果たすことが出来ない場合もあります。ACポンプやDCポンプなどの種類がありますがACポンプは熱に弱い傾向にあります。